洋食コースの流れでサラダは欠かせないものです。洋食料理のサラダは一般的に葉もののサラダであることが多いです。

サラダは中和役

洋食コースの流れでサラダは欠かせないものです。メインディッシュなどの、大味のものが続く中で、さっぱりとしたサラダは口の中で味の中和役になるものですね。私たち日本人が「サラダ」と聞くと、ポテトサラダやマカロニサラダなどを想像しますが、洋食料理のサラダは一般的に葉もののサラダであることが多いです。

では、レタスや葉っぱ物の多いサラダにはどういうマナーがあるでしょうか。サラダをフォークでさして食べることのみがマナーだと思われる方が大半だと思います。もちろん、フォークのみで食べられるものもあり、片手で食べたからといってマナー違反にはなりません。しかし、洋食では略式のマナーになるので、片手で食べるときはもう片方の手をお皿に添えて食べるようにしましょう。改まった席ではやはりフォークとナイフの両方を上手に使って食べるのが良いですね。

音を立てて食べない

レタスなどの葉もの類はどのようにして食べたらよいか、頭を悩ませるところです。小さく切ってある場合は、そのまま口に運んで大丈夫ですが、大きな場合はフォークで押さえながらナイフで小さく折りたたむようにし、一口大にすると食べやすいでしょう。お肉などの大きな食材に比べて切りやすいと思われがちな葉もの類ですが、薄くて、フォークでなかなかさすこともできないので案外切りにくいものです。切ることに必死になり過ぎて、お皿とフォークがぶつかり合い金属音を立ててしまわないように細心の注意が必要です。音を立てて食べることは、洋食マナーの中では大きなマナー違反になります。

サラダの上手な食べ方

そのほかのベビーリーフなど、小さな葉っぱがたくさんあるサラダの場合どうしたらよいでしょう。ひとつひとつをフォークで口に運ぶのは大変な時間と手間がかかる上に、きれいな食べ方とは言えません。その場合、何枚かをまとめてフォークでさし、続けてアスパラガスやきゅうりなどの硬い野菜を最後にさして食べるとフォークから葉っぱが抜け落ちにくくなるので、食べやすいです。

サラダが小さな器に入ってきた場合でも、洋食マナーでは器を持って食べるのはマナー違反になります。メインディッシュと同時に運ばれてきた場合やメインディッシュのお皿からサラダの器が離れている場合は、1回で食べる量だけメインディッシュのお皿に取り分けて食べるようにしましょう。

簡単なようで、難しい曲者のサラダを攻略して洋食のマナー名人となりましょう。

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